GasshaAaaaN
こんにちわ。今日は晴れてはいますが、大きな雲が泳いでいて、少々薄暗い感じでしたね。
気温も上がらないので、寒い。手足や足先が冷えます。
そんな日の朝は水が冷たいので、顔を洗うのもおっくうです。
毎朝その様子を見に来る黒虎娘。
好奇心のキラキラ光るお目目が小憎らしい。
貴様もその丸いふわふわ顔を洗ってやろうか?くふぉふぉふぉふぉ!( ゚Д゚)
ここで一句ーーー。
「のばした手・ピラニア・マウスで・がぶりえる。」
いてぇ。(*´ω`)
あーあ、とっとと支度しなくちゃ。おー、さむ・さむ。
ガッシャーン!
顔洗い―の、おべんと準備―の、猫にメシーの、湯たんぽ準備―のーーーー。
人と猫の身支度を整えながら、バタバタしている忙しい朝の時間。
黒虎娘はそんな私の様子を眺めたり、後ろについてきたり、ビニール袋にじゃれついたり。
人間が忙しそうにしているとかまってほしそうに視界の端々にいるお嬢さん。
ごめんね、あっちで遊んでいなさい。
ネズミ人形を投げれば、飛んで走っていき、じゃれながらこっちに大体持ってくる虎娘よ。
けなげや・・・。じゃが・いも、今は無理なんだって。
また、ネズミを投げて気をそらす。
そのすきに洗面所へ歯磨きに。
こちらにネズミを持って来る様子はない。よしよし。
数分後-----。
がっしゃーーーん!!!
なんぞ?!
音のした場所へ赴く。
食器棚の上にあるはずの5段ボックス引き出しが床に落下している。
お~~・・・・(´ω`)
黒虎娘お気に入りの引き出しの上。
乗るのを失敗したのか、降りるのを失敗したのか。
引き出しボックスは正面から落下していたので、中身は飛散していなかった。安堵。
さて、肝心のトラブル・ニャーカーにケガはなかったかな?
パっと、虎娘を見やる。
尾っぽがぶわっぶわっに膨らんだ虎娘。大きな音にビビっている。
目元が険しい。お前様がやったんだぜ?笑かしてくれるぜ。
白老猫も驚いている。大丈夫だよ、おいちゃん。
すぐ走り出して、他のじゃれるものを探し始める虎娘。前向き~ッズ。
ケガはないようだ。ならいーや。
ホッとして、頭をぽふぽふ。帰って来る猫パンチ。
引き出しボックスを急いで元の場所に戻す。帰ったら、場所変えよう・・・。
もう仕事に出かける時間が迫っているので、悠長に位置替えしている暇はない。
「猫達よ、ケガだけはするない?!」「いい子ちゃんでお留守番だ!」・「イッテキマッス!」
夜ーーーー。
「ただいま!黒虎娘、白老猫。」
玄関で出迎えに来る黒虎娘。闇夜に紛れて、動いてることしか分からない。
抱っこしようと暗がりに手をのばすと、ウナギのようにスルリ。
軽やかにかわし、台所の方へ泳いでゆく。ニャロォ・・・。
迎えに来たんじゃないんかい?ハグ位させてくれよ。
「ンワア~ア~~ン!」
情けない様な白老猫の声。
声はすれども、姿は見せぬ。
「おかえり。ご飯~!」的な事を言っているのは分かる。
お?玄関近くまで来た。
頭をなでようと白老猫へ手をのばす。
ダッシュバッ!
きびすを返し走り去る白老猫。
え~えぇ~?( ゚Д゚)
・・・・・・・・・・。相変わらず、ビビりなとっつぁんじゃよ。
「ワアーーン?ニャアーン。」
走り去った後に聞こえてくる情けない様な声。
へい、へい。今行くよ。
仕事鞄を片付けながら、朝落下した引き出しボックスの方へ視線がいった。
朝は気がつかなかった右上の角。破損した穴。
割れて砕けて空気が通るぞ、素敵~。がっでむ・・・。(´ω`)
深く考えるのも疲れるので、ガムテープを貼って良しとする。
「さ、飯にしようか?グッド・ルッキング・ニャイズども!」
猫缶はまだかと待機する猫達。
キャットフードを皿に盛る私。
配膳した時の猫達のがっかりした空気。
食べなさい!(´Д`)
床工事
当社では床板の張り替えや上張り工事などもしています。
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