コロナ対策には室内換気が重要!!
新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断はできません。
もうご存じの方が多いと思いますが。
ウィルス対策に効果がある「3つの密」
●「3つの密」の回避
感染を予防するためには、基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛、「3つの密」を避けること等が重要です。
1.密閉空間
2.密集場所
3.密接場面
という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
今回はこの中の「密閉空間」の回避につながる「換気」について紹介します。
自宅ですぐに始められる対策の一つ
「窓を開けて換気」
簡単なことですが効果があります。
ただ、気温も上がっているので同時に熱中症にも注意が必要です。
換気をすると、空気中の二酸化炭素や化学物質、ダニやカビなどのアレルゲン、細菌やウイルスを外に出したり割合を薄めたりして、室内に新鮮な空気を入れることができる。宋准教授は、室内の空気をきれいに保つ目安は、1時間に1回、自分がいる部屋の空気の半分以上が入れ替わることという。
一方、ほとんどのエアコンは換気ができないことも知っておきたい。室内の空気を吸い込み、冷やしたりぬくめたりして部屋の中に吹き出すだけだからだ。汚れた空気は、窓を開けるなどして入れ替える必要がある。
夏場に気を付けたいのは、短時間で換気をしなければ室内の温度が上がり、熱中症のリスクが高まること。宋准教授は「効率よく空気を交換するポイントを押さえましょう」と強調する。 どうすれば、時短の換気ができるか。次の3点を同時に行うことを勧める。
(1)新鮮な空気が部屋全体に行き渡るように風の入り口と出口をつくり「換気経路」を確保する
(2)複数の窓を開けて空気を流す
(3)換気扇や扇風機などを回す
これらができて、風が通り抜けるのを肌で感じられたら、換気は1時間に1回、1、2分で十分可能という。 エアコンをつけたままで窓を開けると、電気代が気になる人もいるだろう。ただ、エアコンは運転開始の直後が最も消費電力が多くなる。短時間ならつけたままでも電気代は大きく変わらない。熱中症を防ぐためにも、室内の温度が28度以上にならないよう、エアコンを有効に活用したい。 窓を開けて換気しなくてもいい場合もある。2003年以降に建てられた住宅は「24時間換気設備」の設置が義務付けられており、窓を開けなくても換気ができる。
一部記事抜粋
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