ドローンで屋根点検!?
こんにちわ、当社ホームページを閲覧下さり、ありがとうございます。
皆様にご質問です。お家の屋根の点検はされてますか?
「現状雨漏りとか何も起きてないから大丈夫」などよくお聞きしますが、屋根の上って普段生活しててよく観察する事なんてあまりないんじゃないでしょうか?
何も起きていなくても、日々自然環境の中で少しずつ劣化していくお家。その中でも屋根と壁は一番日差しや雨風にさらされている場所ですよね。
家の中で何も起きていなくても、実際に現状調査をすると、瓦屋根の瓦が割れていたり、ずれてたり。金属屋根なら塗膜の劣化でコケが生えていたり、錆びていたりなんてよくあります。毎日、毎年、何十年と少しずつ屋根材や塗料の塗膜などは劣化していきますからね。
一例)
瓦屋根
・漆喰の劣化
・漆喰の劣化などによる瓦のずれ
・漆喰部劣化による漆喰部分雨漏り
・瓦の割れ
・瓦のずれや割れによる雨水の侵入(雨漏りなど)
・視認による美観が損なわれる
・屋根材落下の危険性
コロニアルやモニエル等の屋根
・崩れ、破損、割れやすくなる
・ひび割れ、ひび割れからの雨漏りの発生
・雨水の内部侵入による内部素材の傷み
・雨染み(あまじみ)
・塗膜の白粉浮き(チョーキング現象)
・汚れやすくなる
・資産価値が下がる
・色あせ、美観が損なわれる
・風化(ザラザラ)
・塗料の塗膜劣化金属部分の錆び、コケ、藻、カビなどの発生
・軒天などの木部の腐り、剥がれ
・剥がれかけの屋根材などが強風に飛ばされる
・下地がボロボロになり、家の寿命が縮む
・補修ではきかなくなる(部材の交換や大きい工事が必要になる)
などなど現状は何も起きていなくても、補修や修繕、塗装が必要な状態になっているかもしれないです。屋根に自分で登って見られるならいいですが、風がひゅっ!?とふいて飛ばされたり、コケが雨で濡れると、ツルっと足が滑って本当に怖いし危ないですよ。
やはり、専門の人に見てもらうのが安心です。
でも・・・・。
「屋根の上みてもらうには、業者さんに登ってもらうんでしょ?なんだか嫌だな。」
「屋根に上がられて変な事されても分からない。」
「自分じゃ見られないから、本当に説明された現状なのか判断できない」
などなど不安や不信のお声をよく耳にします。
そこで当社は新しいサービスを開始しました!!
【ドローンで屋根点検しませんか?】
そう、皆様も最近はよくテレビのニュースなどで、御存じだと思いますが、ドローンです。耳にはしても、実際に飛んでいる所を見る機会はないのではないでしょうか?
ドローンを飛ばせば屋根の状態を撮影モニターで一緒に視る事ができます。あらゆる角度からよく視れますし、写真撮影も可能です。お家の全体像の写真も記念に一枚どうですか?
風の強い日や建物と建物の間が狭い場所だと飛行が難しい場合もありますが、専門の操縦者が飛行場所や周囲を確認し、判断・ご相談いたします。
屋根に人が上がらず、現状調査ができます。これなら悪さもできません。逆に一緒に視て頂きながらなので、粗相をしないか私達の方が緊張しちゃいますね。
当社はドローン飛行と屋根の状態確認や診断、必要なメンテナンスや工事の御見積りは無料でいたします。
この記事を読んで頂いた、このタイミングにぜひ屋根の点検を検討してみませんか?